こんばんは、小林です。
7月6日のACTの出来事を書きます。
1つ目。act内で新ユニット「ACT48」が誕生しました。(48の半分もいません・・・)
2つ目。ファーストシングルのタイトルが「風呂あがりのアーリー」に決定しました。(リリースしません・・・)
3つ目。自分は1期生なのに10位です。(ちょっと悔しいです)
さて、7月6日のactでの出来事は、
われらが姉御「かわ次郎」の誕生日でした。
いつもいつもお世話になっております。
いつもいつもありがとう。
「かわ次郎、お前のことは忘れない!!」
(※かわ次郎は女性です。)
本番まであと1週間になりました。もう1週間前なので、自分は稽古内容には触れずにおこうと思います。
その代わりに「act」という言葉について書こうと思います。
actという単語には「演じる」を含め様々な意味があります。そのうちの1つに「作用する」があります。この意味でよく用いられるのは、物理的に「物体に力が作用する」というときです。そして、力が作用するとき「作用・反作用の法則」が成り立ちます。つまり、モノを押すとき、その物体から同じ大きさの力が跳ね返ってきます。
「演じる」と「作用する」という2つの意味を内包するactという言葉に、自分は魅力を感じずにはいられません。また、接点が無いように思える物理と演劇の意外なつながりをとても興味深く思います。
演じることを通じて、人と人が作用しあいます。僕はactの仲間たちから多くの作用を受けました。この半年、actに参加したことで、僕のこれからの道が変わりました。しかも前向きでchallengingな方向に。
最後に、おこがましいかもしれませんが、公演に来ていただいた方々に何かしら「act」できれば、と思っています。
ではでは、当日会えるのを楽しみにしております。