-ウワサの(?)会社に潜入!『株式会社act』編-
今週号では、あの(?)株式会社actへ訪問インタビュー。
この会社は2001年に創立、来年は記念すべき10周年を迎えることになる。
それでは、インタビューに移ってみよう。
Q:この会社はどのようなことをやっているのですか?
A:はい、演劇を中心に芸術分野の宣伝や広報の他、パンフレットの作成などを行っております。まあ、メインの活動を支える仕事って感じですかね。
Q:社員数はどのくらい?
A:15人くらいかな。(会社の組織図を取り出し)こんな感じですね。
会長・ざちょー(二代目社長とのこと)
社長・演出(マンションを担保に資本金1000万円の全てを出資しているらしい)
秘書・おしの
営業部・アニ(新規担当)、おざっす(ルート)、りのっち(アシスタント)
総務部・N部長、出口さん
編集部・トッティー部長、ジュニア
その他・よっしー(清掃のおばちゃん的な(?))、まゆまゆ(派遣の受付嬢)、エンディー(会社に住んでいるネズミ、N部長はこのネズミをモチーフにして『浜松エンディーランド』を作ろうと企んでいるようだ)
CMマスコット・レイさん、ともりん♪
なるほど。人数が少ないながらも、組織はしっかりしている(?)ようだ。
そして、事件は起こった!!
Q:あの~、アレは?
A:あっ、またジュニアのやつ、やらかしたのか…。すみません、本日はお引き取り願えますか?
Q:いや、困りますよ、これだけじゃ記事に…(無理やり摘み出されてしまう)
しかし、タダで帰る訳にはいかない。
しっかり、撮ってきました(上記写真参照)。
どうも、編集部のジュニアがトッティー部長に何か詰問されているようだ。
担当者の「また」というセリフから、日常茶飯事でパワハラが行われているようだ。
噂だが、演出があっちの人で、男性へのセクハラが酷いという噂もある。
その為か、この会社は入れ替わりが激しいらしい。
だが、そんな中、出戻りした社員も少なくないという不思議な会社だ。
この会社はまだまだ、取材しなければならない点が多くある。
その為にも、今週号で終わりにする訳にはいかない!
がんばれケンタ!この会社の悪事を暴く為にも!!
(気が向いたら、次号へ続く…、かもw)
※このお話は、フィクションです。実際の『演劇サークルact』は老若男女、本当に嘘のように仲のいいサークルです。
また、写真の原本を見たい方は、是非劇場にてケンタまで!!